ミョウバン水は肌を酸性にしてくれる働きがあり、殺菌効果や制汗、消臭効果などの作用でアトピーに大変効果的な添加物です。

アトピー悪化を防ぐにはいかに黄色ブドウ球菌の増殖を抑えるかがポイントですがミョウバン水の作用は効果的といえます。

本来、酸性の皮膚には常在菌である「表皮ブドウ球菌」が存在していて、皮脂などを食べる役割をはたしています。

またグリセリンを分泌し、肌を潤わせたり肌にとって良い働きをします。

しかしアトピーの人の皮膚には、かなり多くの黄色ブドウ球菌やカンジタなどが繁殖しています。

肌が酸性から中性に傾いてしまうと、表皮ブドウ球菌は死滅してしまい、黄色ブドウ球菌が増殖する結果となり痒みが増し、アトピーが悪化してしまう原因になります。

肌を酸性に保ち表皮ブドウ球菌を守り、黄色ブドウ球菌などの細菌の繁殖をいかに抑えるかがアトピーの悪化を防ぐポイントになるとも言えます。

「ミョウバン水」は肌を酸性にする作用を持ち、菌が生きていけない環境を作ってくれます。

肌のバリア機能を作り出してくれるのでひきしめ効果も期待できます。

肌が酸性から中性に変わってしまう原因は、皮脂の分泌が少なかったり、石けんなどでこすり過ぎることで本来必要である皮脂すらも落としすぎているためえす。

肌を清潔に保つことは最近の繁殖を抑えるのに効果的ではありますが、洗いすぎは良くありません。

石けんでの代わりに「ミョウバン水」を使うことで黄色ブドウ球菌を抑えて肌も清潔に保つことができます。

他の殺菌力に強い作用をもつ商品では皮膚に良い常在菌まで殺してしまうためお勧め出来ません。

ミョウバン水は強い殺菌力はありませんが、アトピーの程度によってミョウバン水を上手に使えばより効果が上がります。

ミョウバンはスーパーやドラッグストアで簡単に購入ができて、しかも数百円とコストパフォーマンスが高いです。

またミョウバン水の作り方もとても簡単で、焼きミョウバンを50gを1.5Lの水の入ったペットボトルに入れ、1日から2日置いておくだけ、これを水で薄めて使用することになります。

ミョウバン水は黄色ブドウ球菌の増殖を抑え、アトピー悪化を防ぐために大変役立つ存在といえます。

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